2021-11-19
令和3年11月5日(金)、大学院医学研究科主催の第6回大学院生ワークショップ「6th JMU Workshop for Graduate Students」が開催されました。
本ワークショップは、医学研究科学生の英語コミュニケーションスキル向上の場、研究室を超えた学生同士の交流の場とすることを目的として企画され、今年度が6回目の開催となります。ワークショップの企画と運営は例年どおり学生有志達によって行われました。
今回は、新型コロナウイルス感染防止の観点から初めてのオンライン開催となりましたが、計101名(大学院生52名)の方々にご参加いただきました。初めに特別講演として高橋秀徳先生(眼科学・准教授)より「Deep Learning Technologies in Ophthalmology」について講演いただき、その後、医学研究科の博士課程学生11名が、それぞれ自身の研究テーマをもとに、持ち時間9分(7分プレゼンテーション、2分質疑応答)で英語による発表を行いました。
本ワークショップ終了後、厳正なる審査が行われ、その結果、令和3年度ベストプレゼンテーション賞最優秀賞は、博士課程4年のTsevelnorov Khurelbaatarさんが受賞されました。