2019-07-31
地域現場での論文作成
☆推薦文☆
遠藤先生は論文を書きたいという一心で、僻地勤務でも諦めずに、論文作成を開始するためCRSTの門を叩き、実現されました。疾患の希少性だけではacceptに至らない症例でしたが、地域での放射線診断についての考察に共感し、世の中に送り出すために支援しました。記載内容を共に試行錯誤しながら修正し、1年半かけてのacceptとなりました。遠隔指導ながら、諦めず根気強く取り組んでくれたと思います。遠藤先生にはこの第一歩を基に、これから新たな知見をコツコツと世界に発信できる医師になっていってほしいと思います。
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