2026-03-11
<Vol.193>
僻地医療の現場で症例を言葉にするということ 猪野 裕之 (東京都 39期卒業)
☆推薦文☆
猪野裕之先生、論文受理、誠におめでとうございます。離島勤務という環境の中で、前医にてうつ病と診断されていた患者さんを甲状腺機能低下症と診断し、適切な治療を行った結果、うつ症状の寛解に至った経験を論文化されたことは、患者さんを総合的に診る自治医大卒業生ならではの大変意義深い業績だと思います。
今後もぜひ、総合的な視点を大切にした診療を続け、専門分化した医療の中では見落とされがちな患者さんを救っていってください。そして、その経験を発表することで、同様の患者さんが存在することを広く啓発していただければと思います。今後ますますのご活躍を心より期待しております。
自治医科大学こころのケアセンター・精神科 塩田勝利
詳しくはこちらをご覧ください。